ECサイト

 

ECカートプラットフォーム徹底比較!EC-CUBEとecforceの違いとは?

ECカートプラットフォームは様々なものが存在します。
それぞれ特徴が異なり、どのプラットフォームを使えば良いか迷ってしまう方も多いと思います。

今回はECカートプラットフォームの中でも、フルカスタマイズ可能なオープンソースプラットフォームの「EC-CUBE」とSaas型プラットフォームの「ecforce」に着目して、比較していきます。

定期販売機能について

ecforce

ecforceで特徴的な機能の一つは、下記のような定期販売機能が標準機能で搭載されていることです。

  • 定期受注管理
  • 定期受注のステータス
  • 次回お届けの商品
  • 定期サイクル

定期受注に対して検索による絞り込み、対象の定期受注に対して一括でメール送信、更新作業、CSV出力などを行うことができます。

他にも、地方の特産物や高級食材を販売する食品通販で人気の機能である頒布会オプションもあるため、定期回数毎に異なる商品を設定することが可能です。

また、セット販売機能もあり、顧客が商品を購入する際に商品の詰め合わせの中身を自由に選べる機能です。
購入後についても、次回に配送される詰め合わせの中身を顧客自身がマイページで自由に変更することが可能となります。

EC-CUBE

対してEC-CUBE では定期販売機能は標準装備されていません。
そのため、必要な機能をカスタマイズして実装する必要がありますが、製品やサービスに必要機能のみ搭載することができます。

利用できる決済について

ecforce

ec-forceでは107種類の決済を利用することができます。多くの種類から選定でき安心!
かと思いきや、楽天Pay、PayPayは使用できません
QRコード決済を利用したいと思っている運営社は注意が必要です。
導入したい決済があるかカート選定時に確認しておきましょう(詳細はこちら)。

EC-CUBE

EC-CUBEでは各種決済代行会社と直接契約になるので、決済方法の選定はもちろん、料率の相談も可能です。
もしすでにリアル店舗があれば、そちらで利用している決済代行会社と契約をすることもできます。

分析機能について

ecforce

ecforceでは、前述のとおり定期販売機能が充実しており、分析機能についても「定期継続率分析」が可能になっております。
分析ページのUIについてもわかりやすいので、専門のマーケッターが不在でもわかりやすく分析することができます。

EC-CUBE

対してEC-CUBEでは、多彩な連携により、Google Analytics、Amplitude等の分析ツールと連携が可能です。

米国No.1分析ツールAmplitudeを使用したEC-CUBEサイト分析に関する記事はこちら

API連携について

API連携とは、外部プログラムから情報を取得・更新するための機能です。

ecforce

ecforceのAPI連携機能はオプション機能となりますので、利用する際は申し込みが必要になります。
通常、APIリクエスト数は下記のとおりとなります。

  • 1秒あたり1リクエスト
  • 24時間あたり10000リクエスト

また、オプション課金でリクエスト上限を解除できます。

EC-CUBE

EC-CUBEは、API連携に関する制限などはありません。
そのため外部連携に関しても自由なカスタマイズが可能です。
また「EC-CUBE API」が準備されており、各種基幹連携・在庫管理システム等と連携がローコストで実現可能です。

まとめ

このように、ecforceでは、ある程度プラットフォームに自身の運用を合わせていく事が必要です。
その分、ecforceがもつノウハウを有効活用することができるので、ECサイト運営の知見がまだ少ない運営社にはおすすめのECカートプラットフォームです。
また、ecforceは毎月平均で10-20個の新機能が追加され、流行に関しても早いスピード感で追いついているので、EC業界の変化に遅れを取ることは少ないかもしれません。

EC-CUBEはプラットフォームに依存しないオープンソースプラットフォームの為、管理画面も含めて様々なカスタマイズができる事が、他のカートシステムとの大きな違いです。
これにより、自社の運用に合わせたカスタマイズをすることができ、自社の魅力や、お客様の反響に合わせた対応が可能です。
また、EC-CUBEには160社以上のインテグレートパートナーがおり、ECサイト構築を幅広く支援しております。
また、600以上の無料プラグインと1000以上の有料プラグイン(2系~4系を含む)があり、自社ECに合わせた機能を追加することができます。

それぞれの良さを比較して、製品やサービスにあったプラットフォームを選んでいきましょう。


Refineでは、ECサイト制作のノウハウを活かし、商品やサービスにあったECのカート選定から相談を承っております。

「こんなことはできるのか?」「こんな機能あったらいいな」「このサイトみたいにしたい」などのご希望がございましたら、ぜひ一度お問合せください。

この記事の運営元は
EC-CUBEトップベンダーの
株式会社Refineです。
セキュリティ対策をはじめ、ユーザー行動に基づいたデザイン制作、機能カスタマイズ等、多種多様なECサイト制作を行っております。

ピックアップ記事

  1. ECサイト運営で定点観測すべき指標とは?
  2. ファネル分析で ECサイトの売上アップ
  3. 5つの業界におけるファネル分析の例とケーススタディ
  4. 商品毎の売上トレンドを数クリックで可視化する!

関連記事

  1. ECサイト

    ECサイトとインスタグラム

    SNSで一般的なのは、Line、Facebook、twitterですが…

  2. EC-CUBE×Amplitudeによるグロース

    ユーザーに最適なリテンションマーケティングとは

    これまでの実践編では、N日リテンション、Unboundedリテンション…

  3. ECサイト

    コンバージョンレート(CVR)を上げるCVボタンの配置

    ECサイトでも売上向上には重要な要素であるコンバージョンレート。今回…

  4. ECサイト

    レンタルビジネスについて

    “毎日使わないけど、今だけ欲しい!”そういったものは、「買う」から…

  5. ECサイト

    オンライン接客とは?コロナ禍での販売商法

    感染症拡大の影響により、非接触型のオンライン接客が話題になっています…

最新の記事

  1. ECサイト

    ECサイト、何でつくる?ECプラットフォーム別費用比較
  2. ECサイト

    Shopifyで連携できるCRM -Salesforce Sync-
  3. ECサイト

    ShopifyとEC-CUBEの違い -仕様の差-
  4. ECサイト

    ECカートプラットフォーム徹底比較!EC-CUBEとecforceの違いとは?
  5. ECサイト

    EC-CUBEとShopifyの違い -ECサイトの種類-
PAGE TOP