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Fireworkライブコマースで1万人超えの集客

EC業界で話題になっているライブコマース。
今回は集客1万人を超えたFireworkをつかったライブコマースについてお話していきます。

Fireworkとは


30秒の縦型動画を投稿できるSNSプラットフォーム。
しかし、それだけではありせん。
Fireworkは30秒の動画編集・作成・投稿の他に、手軽にサイトに動画を埋め込むことができたり、自社サイト上でライブコマースを行うことができます。

ライブコマースとは


ライブコマースとは、テレビショッピングのライブ配信版。ライブ配信しながら商品を販売することです。
現在、ライブコマースができるアプリケーションがさまざま登場するほど注目させています。

https://www.re-fine.jp/sales-up/2021/07/14/livecommerce/

次に、ライブコマースで1万人を集客したFireworkの特徴についてお話していきます。

Fireworkの特徴


商品購入までのフローが少ない

Fireworkでは自社サイト上でライブ配信を行うことができるため、購入ページまでページ移動等のフローが少なくユーザーが商品を購入しやすくなります。

ライブ配信を見ながら商品購入が可能

ライブ配信映像を表示させながらサイト閲覧や商品購入が可能なので、ライブ配信を閉じたり開いたりしなくても商品の詳細について調べることができたり、商品を購入したりすることができます。

自社サイト上で販売可能

SNS上でのライブ配信では、詳細な分析が難しいですが、Fireworkでは自社サイトでライブ配信ができるので、ライブ配信時から商品購入までのユーザー分析がしやすくなります。

複数のプラットフォームで同時配信が可能

FacebookやYoutube、Instagramなど複数のプラットフォームで同時ライブ配信が可能。

SNSプラットフォームからもライブ配信できることで、自社サイトのみでの配信に比べて集客率が格段に上がります。

1万人超えの集客をしたライブコマース


Fabindiaとは、インドのライフスタイルブランド。
食器や家具、洋服などを販売しています。
Fireworkの機能をつかってFabindiaとAMMARASS RECORDがコラボ配信を行いました。
インドの独立記念日である8月15日に合わせて、8月14日にライブ配信を実施。
AMMARASS RECORDは伝統音楽で著名な方々のパフォーマンスを提供し、独立記念日のお祝いとしてライブ配信をより一層盛り上げました。

ライブ配信で使用した7つのプラットフォーム

  • FireBrands Live
  • Instagram
  • Facebook
  • YouTube
    (Instagram、Facebook、YouTubeはFabindiaとAMMARASS RECORDのアカウントで実施)

注目すべきは、以下7つのプラットフォームを使ったライブ配信。
これにより、1万人を超える集客に成功しました。
ライブ配信中にチャットで視聴者からの質問に答えることもでき、商品に対する疑問にその場で応答。満足度アップに繋がっています。

Fabindia
https://www.fabindia.com/

まとめ


今回は、Fireworkのライブコマース機能についてお話してきました。
複数のプラットフォームで同時配信できることで、集客に成功したFirework。
ECサイト運営者は注目すべきサービスです。


RefineはECのチカラで 『時間を作り出す価値』を提供します。
様々なカスタマイズにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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